• 沿革
    • 昭和44年山武郡土気町との合併を記念し、土気地区に大規模な森林公園の構想が建てられました。
      当初は、県立九十九里自然公園を含めた191haの構想でしたが、最終的には昭和45年に100.9haの公園計画が決定し、翌年から事業に着手しました。総事業費は約52億円(うち約23億円は用地費)。昭和50年4月、太陽の広場、お花見広場、展望広場など主な施設42haを一次開園しました。
      平成18年4月6日に、開園30年を契機とし、延長約109mのローラーすべり台、4つの塔と18点の遊具が連続するアスレチック遊具が完成しました。
      現在は、公園に隣接する土気東土地区画整理事業に伴い、区域が105.8haに拡張され、土気地区の飛躍的な発展とあわせて、昭和の森の自然はますます貴重になっています。
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